【必見】失敗の価値
こんにちは!のんです。
今回は失敗の価値について書いていきたいと思います。
目次
- 失敗はだめ?
- 他者を批判しない
- 失敗をビジネス化
- 失敗の価値
失敗はだめ?
失敗は出来ればしたくないですよね。 失敗することで自信を無くしたり、挑戦することが怖くなってしまいます。 また、何かに挑戦することで周りから批判され時、成功すれば見返せますが失敗すると、どうにもできないという人は 多いんじゃないでしょうか?
ですが失敗は全部が全部だめなものではありません。失敗した後が重要です。 私は失敗を2通りに分けることが出来ると思います。価値のある失敗と、ただの失敗。 ここでは価値のある失敗について話していきます。
では、価値のある失敗にするためにはどうするべきでしょうか?
「失敗は成功の元」って言うくらいだから、失敗を活かせばいいんでしょ?
その通りです。ですが、その活かし方が大事なんです。
他者を批判しない
失敗を活かしていく上でやらない方がいいことがあります。 それは、他者を批判することです。詳しく言うと詳しく知らない物事をたたかないことです。
例えばクラウドファンディングをご存知ですか?名前は聞いたことあるという人も多いのではないでしょうか。 クラウドファンディングで資金を集めようとした大学生がいました。 内容は「スラム街の生活を肌で感じそこで得たものを、スラム街の子供達や自分の人生に還元したい。」 というものでした。 リターンは、
- 旅で得た情報を文章で販売
- 今回のエピソードを直接会って話す場を販売
この企画には充分なリターンでした。 ですが「自分の金で行け!」という批判が生じました。この時点で批判した人は不利な立場にあります。
もし自分の親が大きな病を患い、手術に莫大な予算が必要とします。誰かが同じ状況でクラウドファンディングを利用し、資金を集めれたとします。 ですがどうでしょう、大学生を批判してしまった人がクラウドファンディングをしても「自分のお金でどうにかしたら?」 と自分の意見が返ってきたり、もしくはクラウドファンディングを批判してしまった以上、企画を立ち上げることすらできないかもしれません。 あの時批判したことで、クラウドファンディングという選択肢を失ったのです。
しっかり理解したうえで発言しないと、詳しく知らないまま他者を批判し、自分の選択肢まで狭めてしまいます。
次は失敗をどのように生かしていくかについて話します。
失敗をビジネス化
見出しを見て、失敗をビジネスってどういうこと?ってなった人が大半だと思います。 ですが、これはもう普通に行われています。
例えばダイエット本です。
ダイエット本って色んなことを試行錯誤してあみ出したダイエット法が書いてありますよね。
ダイエット本の作者は、自分の失敗をもとに成功しそれを本にして販売しています。つまり失敗を売っているのです。 ダイエットをしない人には必要のないものであっても、ダイエットする人にとっては買う価値のあるものだと思います。
またスナック菓子メーカーで有名なカルビーで売れなかった商品(失敗)があるとします。 それを5000円払ったら教えると言われて、あなたは払いますか? 少なくとも私は払いません。それを知ったところで得るものがないからです。
ですが、5000円払ってでもほしい人がいます。誰だと思いますか?
他のスナック菓子メーカーです。 なぜならカルビーの失敗から、様々なことを得られるからです。
失敗を買ったらリスクを侵さず、失敗した理由やデータを得ることが出来ます。 そのデータ(失敗)を活かし、失敗を避けた商品を作り、失敗の確率を下げつつ利益につなげることが 出来ると思います
失敗をビジネスにすれば売る側も、買う側も得られるメリットがあると思いませんか?
失敗の価値
ここまでで失敗を活かすことで価値が生まれることは理解していただけたでしょうか? ただの失敗で終わらせるのはもったいないことだと思います。 自分の失敗を活かし、また他者の失敗からも学ぶことで大きく成長できると考えます。 挑戦し価値ある失敗を積み重ねた人こそ、成功できると思います。
最後に
何事もデータを集めるだけでなく、実際に挑戦することが大事です。 私がブログを始めて痛いほど感じている事です。話を聞いてブログのことを少しは知っているからと思ってたのに、 始めたら何一つ分っていませんでした。今も調べて分からないことは、教えてもらっています。ブログを続けていく上で失敗したことなど、いつか記事にまとめて誰かの価値ある情報になればと思います。(教えてくれる人のブログがめちゃくちゃ私的にはためになるし読んでて面白いので、是非覗いてください!https://gakuseiblog.com/)
最後まで読んでいただきありがとうございました。 誰かのお役にたてたらうれしいです。
【成功者】小さな嘘で大きな損失
こんにちは!のんです。 今回は読書が苦手な私が、ハマって読み上げた本を紹介しつつ、タイトルにある‘嘘’をテーマに 書いていきたいと思います。
目次
- 私がハマった本
- 嘘はダメ、みんな知ってるよね
- 嘘をつかせてるのは環境
- 信用がなくなるのは一瞬
私がハマった本
私は読書が苦手です。苦手というかあきやすい性格なんですよね。 なのでハマった本は最後まですぐ読み上げれるけど、ほとんどの本は途中で飽きてしまい本棚に戻してしまいます。 そんな私が2~3時間で読み上げ、尚且つ何度も読み返したくなる本と出会いました。
それは西野亮廣さんの‘革命のファンファーレ’です。 西野さんといえば、えんとつ町のプペルという絵本で話題になりましたよね!また映画化もされ興行収入は20億円と大ヒットしました。 そんな西野さんの価値観や、大ヒットさせる仕掛けなど様々なことがわかりやすく書いてあります。 考え方がガラッと変わると言っても過言ではないほど、自分にはない発想が詰め込まれている本です。 気になる方は読んでみてください!今日はそんな西野さんの本を参考に書いていきます。
嘘はダメ、みんな知ってるよね
よく小さいときに母から「嘘つきは泥棒の始まりよ」なんて言われたことありませんか?私は何度か言われたことがあります^^; それくらい‘嘘はダメ’というのは常識ですよね。 ですが今まで生きてきた中で嘘をついたことがない人は、どれくらいいるでしょうか? ほぼいないですよね。
あれ?嘘はダメってみんな知ってるのになんで嘘をつかない人がいないんだろう?
社会に出たらいろいろあるし、嘘つかないなんてむりでしょ。そんな意見もあると思います。少しだけ私の意見を聞いてください。
嘘をつかせているのは環境
嘘をつくとき何もなく嘘をつく人はほとんどいませんよね。 自分に都合が悪かったり、または他者の都合が悪いときなどに嘘をつきます。
タレントさんを例に挙げると
番組のスポンサーさんが製作費(広告費)を支払って、その1部がギャラとしてタレントに支払われる。 そのためタレントはスポンサーさんの都合がいいように、動かなければならない環境にあるのです。 おいしくない料理が出てきても、おいしいと言わなければいけない。昔はこれでも良かったけれど、 今は食べログやyoutubeなどのsnsでその料理を調べ、言っていることが本当か簡単にわかるようになってしまった。 つまり今まで検証しようがなかったタレントの嘘が、嘘とカウントされるようになったのです。
ここで新たに出てきたのが、認知タレントと人気タレントです。
認知タレントはファンがいないタレントさんです。ここで使うファンは皆さんの思うファンとは少し異なります。(詳しくは「革命のファンファーレ」へ)
簡単に説明すると、スポンサーの期待に添う仕事(嘘)をする人です。
では人気タレント(ファンがいる)はどこが違うのでしょうか。
それは嘘をつかないところです。
私が人気タレントだと思う人は‘マツコデラックスさん’です。 「マツコの知らない世界」という番組はご存知ですか? ある特定のことに情熱を燃やすゲストを招き、そのことについてプレゼンをしてもらうという番組です。 その番組内で「それ本当に面白いとおもってます?」や、どこか納得いかない表情をうかべたり、「それは私も気になってた」 など素直に思ったことを言われるマツコさん。 視聴者側からすると「わかる!」「それ言って欲しかった!」など、多々共感する場面があります。
この時嘘がない発言をすることで、共感を得て、信頼が生まれます。
なんでも「美味しい」と食べるタレントさんと、「これはちょっと、、、」と発言したタレントさん。 多くの人は後者のコメントを期待し、信頼を寄せると思います。
少しは理解していただけたでしょうか?
自分自身が素直な発言をすることで、嘘をつかなくていい環境を作り他者からの信頼を得ることが出来ます。
信用がなくなるのは一瞬
ここまで嘘をつかないことで、信頼が得られることが分かったと思います。 最後にお話しすることは、信頼・信用についてです。 信頼・信用を得るのはすごく大変ですよね。自分ではない他者は、何を考えているかなんてその本人にしか 分らないし、他者である以上お互い理解できない部分があったりします。 そこを乗り越えて得た信頼・信用は、一瞬で失い・回復するのが難しいのが現実です。 ずっと信頼を持っていた(ファンだった)人が、不祥事を起こしたとします。何年もかけて積み上げてきた信頼は 一瞬で無くなります。そんな人だったの、、と幻滅する人もいるかもしれません。
それだけ信用信頼というものは、得るのが難しいものです。たとえ小さなことでも失い、それが積み重なって 大きな損失を招くこともあります。
最後に
嘘は大きな損失につながることは理解していただけたでしょうか? 私は成功するためには、信用・信頼が必要だと思います。素直に生きることで、嘘をつかなくていい環境を作り、信用信頼を得ることで 成功につながるのではないかと考えます。
今回は嘘をテーマに書いてきました。 誰かの役に立つとうれしいです!最後まで読んでいただきありがとうございました。
【ルーティーン】成功のための一歩
初めましてのんです!
ブログを始めたいと思いやっと行動することが出来ました。
初投稿は誰もが知っている、イチロー選手について書いていきたいと思います。
皆さんのイメージするイチロー選手はどんな感じですか?
私は努力家や成功者というイメージがあります。
その他にもストイック、ロボットというイメージがある人もいるようです。
そんなイチロー選手の見方がこの記事で変わるかもしれません。
最後まで読んでいただけると嬉しいです。
目次
- ノーストレスな環境は自ら作る
- 心と体は同調している
- ルーティーン化が大切
ノーストレスな環境は自ら作る
イチロー選手はゲーム開始時間から逆算して、寝る時間や起きる時間・食事の時間を決めています。 また食事は、年単位で同じものを食べています。私たちからすれば毎日毎日同じものを食べ続けると、 飽きてしまいストレスに感じてしまいますよね。ですがイチロー選手は違います。
同じものを食べ続けるのは、違うものを食べることにより 美味しくなくて気分が下がるとか・体調を崩してしまうといった、野球に影響しかねない〝不確定要素″を入れたくないからです。
これを聞くと確かに!となりますよね。 不確定要素を入れないこと、つまりつまり同じものを食べることでノーストレスな環境を作っていたのですね。
心と体は同調している
イチロー選手は試合が終わった後に必ず自分でグローブを磨きます。 仲間がビールを飲んでいても、イチロー選手だけは黙々と磨いていたそうです。 ルーティン化していることで、グローブを磨いたら終わりとなり、家に仕事を持ち込まない。 つまりグローブを磨くことが、ON・OFFになっていたのですね。 同じ行動を繰り返すことで、メンタルも安定するそうです。
心と体は同調しているとよく言っていて、「気持ちが安定してくると体の状態も安定してきて、 自分の状態の変化に対してより敏感になる。」と話していたそうです。
ルーティン化することが大切
ここまでイチロー選手のことについて書いてきましたが、どうですか? 今までとはまた違う見方が出てきませんか? イチロー選手を紹介した最大の理由は、ルーティン化してノーストレスな環境を作ることで、自分の最大のパフォーマンスが出来るという事です。
ブログにしても始めたばかりは、ネタは何にしよう?これを書こう!などやる気があります。 しかしある程度書いてくると、ネタがなくなってきます。 また環境が変わると時間がないなど理由を見つけ諦めてしまう方もいると思います。
ですが、ブログを自分も生活習慣(ルーティーン)に入れることで、ノーストレスで続けることができそれが結果につながると思います。
まとめ
イチロー選手のようにノーストレスな環境を自ら作り、何事も続けていきましょう。 すぐに結果が出るものもありますが、そう安易に出ない物がほとんどです。 結果を出したいならまずは自分がストレスを感じることなく、つづけれる環境作りから始めましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。